読売新聞(九州沖縄山口版)「道あり」に染織家・築城則子氏が掲載されました。

読売新聞(九州沖縄山口版)「道あり」に染織家・築城則子氏が掲載されました。
読売新聞(九州沖縄山口版)「道あり」は、九州・山口・沖縄ゆかりの政治、経済、文化、スポーツなどの各分野で活躍された方々がどのような思いでその道を選び、歩んできたかを紹介するインタビューシリーズです。
読売新聞オンラインでもご覧いただけます。
2月20日掲載の「道あり 6」では、弊社についても紹介していただきました。
▼2024年2月6日掲載 「道あり 1」
昭和初期に途絶えた「小倉織」40年前に復元…「誰も見たことない縦縞を」探究
▼2024年2月7日掲載 「道あり 2」
能衣装の多様な色に心奪われ「私にもできるかも」…友人は心配「手先が不器用なのに」
▼2024年2月8日掲載 「道あり 3」
能の色彩感覚に憧れ、表現したいのは「色」と自覚…染織家になろうと心を決め大学中退
▼2024年2月14日掲載 「道あり 4」
並べた縦糸は1cmに60本、横糸見えない「理想のデザイン」…骨董品店の端切れからたどり着く
▼2024年2月15日掲載 「道あり 5」
映画俳優のターバンに憧れてアフリカへ、砂漠で募った「自由に色を使いたい」思い
▼2024年2月20日掲載 「道あり 6」
日常的に使える「小倉織」目指し機械織り導入…商品増え手頃な価格に、海外にも取り扱い店舗
▼2024年2月21日掲載 「道あり 7」
イギリス留学を通じて色を「引く」経験、デザインに幅…小倉織の縦縞「北九州の顔」に成長
▼2024年2月22日掲載 「道あり 8」
小倉織「途絶えるという愚、繰り返してはいけない」…児童らへ授業に創作の原点思う

注目の特集

北九州空港をイメージした小倉織「 #150 空と大地と 」

特別な小倉織生地を使ったアイテムの販売が、2024年1月にスタートしました。水平線の彼方へ拡がるような縞柄のアイテムを、ぜひご覧くださいませ。

小倉織の再生40周年を記念して製作した「 #151 溌剌 」

一度途絶えた小倉織が復元・再生を果たしてから40年。その節目にあたり、更なるイメージの拡がりと可能性を託した特別な縞「溌剌」が誕生しました。

オーダーアイテム特集

お好きな縞を選べる、オーダーメイドのアイテムをご紹介。くつろぎの空間を演出するクッションカバーやのれん、お着物の帯など、多数ご用意しております。