松屋銀座にてスペシャルイベント開催
開催中の 第781回 デザインギャラリー1953 企画展「The rebirth of Kokura Ori 縞の美・縞の粋 - ひとひらの裂(きれ)から小倉織の再生」より、SPECIAL EVENTSのご案内です。
折りで生まれる縞の表情を活かした、包みと結びの訶梨勒(かりろく)づくり。
“かりろく”は慶事の席に飾られる香袋で、古くは邪気を祓う具として柱に掛けられ、茶席でも珍重されました。また古来護符や魔除けの意味を持つ結びは香袋の飾りとしても用いられています。滑らかでしっかりとした小倉織に触れながら、糸も針も使わず、折りや結びを楽しんでいただくワークショップを開催いたします。
ご参加には、事前のご予約が必要となりますので、ご希望の方は下記よりお申し込みください。
◇1/17 tue 14:00 -
縞縞の生地を使った折りと結びのワークショップ
講師:結 YUU 主宰 関根みゆき(結び研究家)
■ 日時:2023年1月17日(火)14時〜(2時間程度)
■ 会場:松屋銀座7階 特別室
■ 定員:15名
■ 参加費:6,000円(税込)
※材料費込み(生地・組紐・お香・資料)
詳細・お申し込みはこちら
https://designcommittee.jp/event/2022/12/dg781ws.html
<結 YUU 主宰 関根みゆき(結び研究家)>
企画展詳細はこちら
https://designcommittee.jp/gallery/2022/12/dg781.html
400点の小倉織アーカイブをご覧いただきながら、ぜひSPECIAL EVENTもお楽しみくださいませ。