第4回「三井ゴールデン匠賞」審査員特別賞に選ばれました

EVOL


日本の伝統工芸の持続・発展に真摯に取り組む個人・ 団体を表彰する第4回「三井ゴールデン匠賞」において、染織家 築城則子がデザイン監修をした小倉 縞縞のテキスタイル「縞縞 EVOL」が、審査員特別賞に選ばれました。

「応募タイトル」
伝統工芸の小倉織を現代のテキスタイル「小倉 縞縞」として創出

第4回受賞者発表 | 三井ゴールデン匠賞|三井広報委員会
https://mgt.mitsuipr.com/about/winner.html


「縞縞 EVOLとは」
高度なオーダーメイドに対応できるよう、最先端の整経機を導入し2019年からスタートしたテキスタイル。生地の端から端まですべてをキャンパスに見立てることができ、柄のリピートをなくすことによって、よりダイナミックで自由な縞を表現。ハイグレードな空間演出に適しており、カーテンやソファ、アートパネルなど特にインテリア用途におすすめです。


注目の特集

北九州空港をイメージした小倉織「 #150 空と大地と 」

特別な小倉織生地を使ったアイテムの販売が、2024年1月にスタートしました。水平線の彼方へ拡がるような縞柄のアイテムを、ぜひご覧くださいませ。

小倉織の再生40周年を記念して製作した「 #151 溌剌 」

一度途絶えた小倉織が復元・再生を果たしてから40年。その節目にあたり、更なるイメージの拡がりと可能性を託した特別な縞「溌剌」が誕生しました。

オーダーアイテム特集

お好きな縞を選べる、オーダーメイドのアイテムをご紹介。くつろぎの空間を演出するクッションカバーやのれん、お着物の帯など、多数ご用意しております。