ハースト刊行 婦人画報10月号(2017年9月1日発売)から掲載の、年間購読者向けノベルティに小倉 縞縞のマルチケースが選ばれました。
こちらは婦人画報様用のオリジナル商品でございますので、ご希望の方はぜひ年間購読をご利用ください。
「夜に潜む色たちは、魑魅魍魎が隠れて見ているかの如く、現れては消えて、夜を楽しませてくれます。藍色、深緑色、紫色など、大きなうねりにして、夜の空気を感じていただきたいです。」-デザイン監修・築城 則子
灼熱の季節を終え、ひんやりした夜気を感じる頃。闇は本来の濃さを取り戻し、わずかな月光の下、目を凝らすとき、景色はまるで異世界のように、私たちの前に現れて来ます。九月の《今月の縞》は#44「夜」。夜の帳(とばり)がゆらめくような、藍から黒への大らかなリズムは、原始私たちが身を置いていたであろう夜闇の安堵感を思い出させるようです。-選と文・三井
秋らしく模様替えされた街中のウィンドウや百貨店のディスプレイが、季節ごとの楽しみへと誘ってくれますね。
8月30日(水)から日本橋髙島屋7階クロスロード7にて小倉 縞縞の展示販売を致します。
今回のイベントは「用の美とこころ 民藝展」での出展になるわけですが、髙島屋と民芸の関わりの歴史は100年近く前にまで遡ります。
柳宗悦らの民芸運動から1936年に日本民藝館が設立されました。当初から髙島屋は民芸の普及を応援しており、その経緯を受けて、今回の「民藝展」開催の運びとなったそうです。
その一環として、7階リビングフロアでは「現代の民芸」として全国の作家や工房が手掛けた名品を紹介。小倉縞縞もクロスロード7での展示販売となりました。
小倉織の伝統工芸の技を活かしつつ、現代に調和するモダンで粋な縞縞のデザインとその生地の風合いを、ぜひ目で、肌で、感じてください。
ウェア、バッグ、雑貨などをご用意してお待ちしております。
◆とき:2017年8月30日~9月5日 ※最終日は午後4時閉場
◆ところ:日本橋髙島屋7階クロスロード7
縞縞オンラインショップで、Amazonpayのお支払いがご利用頂けるようになりました。
Amazonのアカウントをお持ちであれば、Amazonにご登録のご住所・クレジットカード情報を利用して簡単・スピーディーにご注文・お支払いができる決済サービスです。
この機会に便利なオンラインショップをどうぞご利用ください。
全商品・全国どこでも配送無料のキャンペーンも8月30日までと残り期間わずかです!
かの徳川家康も愛用した、丈夫でしなやかな質感の木綿布「小倉織」。
伝統ある小倉織の特徴を継承し、丈夫で美しいたて縞を活かしながら、新しい時代の「小倉織」として誕生したのが「小倉 縞縞 KOKURA SHIMA SHIMA」です。
もっと多くの皆様に、この生地の魅力を知って頂きたいと、このたび縞縞オンラインショップでは生地特集を開催いたします。
お洋服やバッグなどのハンドメイドに・・・額装を施しアートとして飾ったり・・・
この秋、小倉織の魅力を五感で楽しんでみませんか。
先日8月19日発売の「美しいキモノ」秋号にて小倉織が紹介されました。
小倉 縞縞デザイン監修・築城則子氏の「縞」の世界を中心に、北橋北九州市長が紹介する北九州の魅力など、全12ページにわたり、小倉織と北九州の魅力がたっぷりと詰まった充実の内容です。
写真は市長のインタビューが行われた際のもの。小倉織の袴がお似合いでした!
ぜひ書店でお求めになり、ご覧くださいませ。
朝晩には虫の声が届く頃になりましたが、まだまだ日中の暑さは続いていますね。
秋にふさわしい縞柄を配した、モダンな下駄はいかがでしょうか。
「日本一はき心地の良いげたづくり」を目指すみずとりのげた(mizutori)とのコラボレーションは、日常に溶け込むサンダル感覚の下駄で、小倉織の縞をお楽しみいただけます。
本店、井筒屋店、オンラインショップにてご用意しております。
商品はこちらからご覧いただけます。
小倉織 縞縞×みずとりのげた商品ページ
懐かしい我が家で安らぎの時間を過ごし、今日は家路に着かれている方も多いのではないでしょうか。
八月は、お盆を挟むせいか、毎年あっという間に終わっていく、そんな気がします。
丈夫で、使う程に滑らかになり、美しくあり続ける小倉織は、歳を重ねる毎に輝きを増す大切な方を思わせます。
9月18日(月)は敬老の日。
「いつまでも いきいきと 長生きして欲しい」
そんな願いを込めて、敬老の日の贈り物はいかがでしょうか。
小倉織 敬老の日ギフト特集ページはこちら