March : 三月・弥生 〈惑〉

今月の縞3月の小倉縞縞の生地トップ


惑 わく― Encounter #94

紫という色は高貴であるが故に、孤高を保つとでも言いましょうか、組み合わせが難しい色です。砂色のようなベージュとのハーモニーから不思議な音色が生まれました。誘い、惑う、艶めいた音色です。
―デザイン監修・築城 則子


春は思わぬ出会いのある季節。三月の《今月の縞》#94「惑」に広がる景色は、火星に降り立って覗き込むクレーターか、はたまた砂漠に咲く花か。ある種の戸惑いを覚えながらも魅きつけられてやまない、不可思議な魅力を湛えています。未曾有の時代の中で、未知なるものへも好奇心を持って進んでいく人に捧げたい、そのような縞に感じます。
選と文・三井

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