昨日の曇天とは打って変わって、本日の小倉は美しい青空。
爽やかな風を感じながら出かけたくなってしまいますね。
本日の逸品は都会に溶け込む大人のリュックサック「スマートBackpack」。
雑誌「DIME」でも紹介されているブランド「 ARTISAN & ARTIST 」(アルティザン&アーティスト)とのコラボレーション特別企画商品です。
「 ARTISAN & ARTIST 」とはブランド名が表す通り、メイクアップアーティストや、スタイリスト、カメラマンなどプロフェッショナル(職人)のためデザインと実用性を両立させた商品を提供する本格派の国産バッグブランドです。
シンプルさを保ちつつ構造美を追求した上品なフォルムに、#03「無彩キュービック」がマッチ。
高級感とアクティブさを兼ね備えた「大人のリュックサック」です。
デザインだけでなく実用性も追求しました。
内側にはノートPCを収納できる大ポケット1つ、オープンポケット3つ、ペン入れ1つ、外側はA4が入るポケットが2つ、ボトルなどが入るサイドポケット2つ、スマートフォンがすぐに取り出せるポケットが1つあります。
スタイリッシュな形状でありながら、しっかりマチを取っており、収納力も十分。
見た目からは想像できないほど、機能性に優れユーザビリティの高い仕様に仕上げました。
しかもレザーを贅沢に使いながら、驚くほど軽く柔らかい、ストレスを感じさせない使用感です。
上質なレザーと小倉織を構えず気軽に使う贅沢を、オンオフ問わずお楽しみください。
http://shimashima.shop-pro.jp/?pid=135464652
◎ただいま「逸品物語」で紹介の商品をオンラインショップでお買い上げのお客様の中から、抽選で1名様にANNIVERSARY BOOKをプレゼントいたします。
皆さまをさらなる縞の世界へと誘う小倉 縞縞のビジュアルブックです。どうぞご利用くださいませ。(一般のお客様には非売品のブックです)
夜の帳が下りるのが随分と早くなり、朝夕の冷たい空気には冬の足音を感じるようになりましたね。
2014年春に発売するやいなや、クロワッサンなどの雑誌でも取り上げられ、原田マハ氏の美しい寄稿文も印象を深めた縞縞のバルマカンコートはパリのデザイナーと生み出したハンサムな逸品。
縞縞の柄を生かし、シンプルで普遍的でありながらも誰が着ても絵になり、また絶妙な着心地を感じられる不思議な魅力のコートは、見ればたちまち虜になってしまう方も多いほど。特にこの藍と黒、そして細い赤で「夜」を表現した#44は、人を惹きつける独特の縞柄と言えます。
通常の綿よりも織の密度が高いのでしっかりと寒さを防いでくれ、軽く、スマートにきれい目に着こなせます。
TV「匠の蔵」(2018年2月18、25日放映)では俵万智さんにお召し頂きご紹介頂きました。
小倉 縞縞の永遠の定番と言えるコートです。
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バルマカンコートL
http://shimashima.shop-pro.jp/?pid=108377183
玄鳥去(つばめさる)頃を過ぎ、長雨が季節を夏から秋に塗り替えて行くようです。
縞縞の逸品をめぐる心の旅、今回は日本の技が随所に込められた「晴雨兼用傘」。
年々国産傘の職人は減少の傾向にあり、百貨店への流通量も減っています。
その中で、年長けた日本の職人が丁寧に柄合わせを行い、立体的な小倉織の縞を、心ゆくまで楽しめるこだわりの一本に仕上げました。
細い木綿糸を高密度で織る事で生まれる、シルクのような滑らかさ、艶やかさを堪能できる1本は、憂鬱な雨の日、また日差しに気後れするような日も、足取りを軽くしてくれそうです。
また中棒部分は希少で丈夫な国産の樫の木を、持ち手には生地の贅沢感に合わせ天然木を使用。
1本ごとに表情の違う、握りやすい持ち手は、使うほどに愛着が増しそうです。
小倉織の代表的な柄である#03 無彩キュービック、男女ともに人気の根強い#81 水紫、葛飾北斎が好んで用いた藍色のグラデーションを表現した#89 藍漸の3柄をご用意しました。
男女問わず、和装・洋装問わず、長く多彩にお使い頂けます。
記念日やお祝いなどのギフトとしても、お世話になった特別な方への送別の品としても。思い出に残る贈り物としていかがでしょうか。
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http://shimashima.shop-pro.jp/?pid=88006752
縞縞の逸品をめぐる心の旅、皆さまお楽しみいただけていますでしょうか。
今回は芸術の秋を感じさせる小倉織バッグの名品をご紹介します。
第二弾は幾何学的な縞模様に魅了される「ステラBAG」。
現代の小倉織を復活した染織家・築城則子氏が、縞縞の持つ立体感をバッグの平面の上で表現できないかとの想いから考案されたのがこのステラバッグです。
戦後アメリカの抽象絵画を代表するフランク・ステラの世界観へのオマージュを込め名付けられたこのバッグは、奥行きを感じさせるための幾何学的な柄合わせを実現するのが非常に困難でありましたが、構想から2年をかけて実現された浮かび上がるような縞柄が見る者の目を惹きます。
表層的なデザインだけでなく、作りにもこだわり、機能的に、丁寧に。
マチがあり、A4サイズの書類やファイルも入るのでお仕事やお稽古ごとに活躍します。
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http://shimashima.shop-pro.jp/?pid=88006752
▲#87地流正面
処暑を過ぎ、夜は虫の音が心癒してくれる季節となりましたね。
暑くても楽しい思い出の残る夏の時間を、今年はみなさまどのようにお過ごしになられたのでしょう。
心向くまま旅に出ることもなかなか叶わないというこのご時世、縞縞の逸品をめぐる心の旅に出てみませんか。
第一弾は熊本県伝統工芸認証品である「来民の渋うちわ」。
栗川商店と小倉 縞縞がコラボレーションした、デザイナーこだわりの「渋うちわ」をご紹介します。
「来民の渋うちわ」は、熊本県北の山鹿市の東部に在る鹿本町来民(かもとまちくたみ)で作られ、京都や四国・丸亀と共にうちわの三大産地とされてきました。
慶長5年(1600年)、四国・丸亀の旅の僧が一宿の謝礼としてうちわの製法を伝授したのが始まりと言われ、創業はおよそ380年前、肥後国山鹿郡は、当時より楮(こうぞ)の木(製紙の原料)の産地として有名であり、山鹿灯篭を製作する堅牢なる和紙の産地であり、加えて竹林繁茂という土地柄もあって、当時の藩主・細川氏が渋うちわの製造を推奨し、この地の主要産業になったそうです。
「渋うちわ」の特徴は、柿渋を塗ることによってうちわを丈夫に、長持ちさせ、「乱暴に使わなければ、百年もつ」と言われるほど。
含まれるタンニンによって防虫効果もあり、「悪い虫がつかない」という事で、縁起ものとしても重宝されます。
また、年が経つごとに深みのある色合いになるので、長く愉しむ事ができます。
全て手作りにて作られた、丈夫で美しいうちわと、小倉 縞縞のコラボレーション。
仏扇タイプ、バッグにも入るミニサイズうちわ、
専用スリーブケース入りで、ギフトにもおすすめです。
※今後の追加生産予定は現在ございません。在庫が無くなり次第終了いたします。