#56「緋橙」Scarlet and Orange
「緋色は紫に次ぐ高貴な色として平安時代から珍重されました。また英語名スカーレットは「風と共に去りぬ」のイメージからか、強さ、存在感を感じさせます。橙色と相まって魅力が深まります。」-デザイン監修・築城 則子
春は名のみの寒さ厳しい季節。誰もが焦がれるのは、暖かな火の灯る我が家ではないでしょうか。二月の《今月の縞》は#56「緋橙」。漆黒の合間に移ろう緋から橙へのグラデーションは、美しい火のようでもあり、誰かを待つ家々の灯のようにも見える、そんな心惹きつけられる縞に感じます。-選と文・三井
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