パリ、2013年のMaison & Objetは寒い、スターダストの雪の舞う中で
スタートしました。今年は初めてのホール7です。
昨年までのホール1と違って、世界中のインテリア、テキスタイルの分野から
選りすぐりが出展すると言われているだけに、
ブースも大きく、高級感あふれるものが多いです。
ジャパンブランドに選ばれ、小倉織として出展していますが、
今年は特にテキスタイルの魅力をアピールするため、
写真のような展示ですが、とても評判いいです。
プレスの方もたくさん取材があってますし、
多くの方が写真を撮ってもいいかと尋ねてきます。
来客者の層も完全に変わりました。
建築家、インテリアデザイナー、デコレーター、生地販売のショップなどが
興味を示してくださり、ブース内はいつも各国語が飛び交っています。
フランスはもとよりイタリア、イギリス、ベルギー、北欧、アメリカ、
本当に世界中からの方々です。
縞のデザイン性、品質の高さをほめてくださり、進行中のプロジェクトへの
早速のプレゼンテーションを依頼されたり、嬉しい限りです。
雪で出足を心配していましたが、ホットなお知らせができて、嬉しい限りです。
今日は3日目、折り返し、精一杯やってきます。